ベルはどうやったら鳴る?

川口市(鳩ヶ谷)で楽しくピアノ・エレクトーンを学べるお教室、グリーンライト音楽教室主宰 清水南妃です。

うちのお教室のミュージックベルはこのタイプ。

振って鳴らすタイプではありません。

 

さて〜、箱から取り出すところからやってもらいます。

そして、1〜2つ取り出して、まずみんな振ってみる。

あれ?鳴らない・・・

鳴らないねえ〜?

今度は掴んで上のポチを押してみます・・

あれ?変な音!でも鳴った!

 

いろんな事してみます。子供達。

逆さにして中を見る子ももちろんいます。

 

南妃せんせーは子供達が自力で鳴らせるまで、子供達の様子を見ながら「ベルの構造」を話したり「どこが響いて鳴るんだろうねえ〜」とヒントを呟いたりしているだけです。

一切手を出しません。

壊しちゃいそうな時だけ「それは壊れる。」と言うだけ。

ふざけて危ないときは取り上げますが、真剣に考えているときは「それは壊れる」と言うだけでやめますからね。

 

このタイプのベルはすぐに構造がわかって鳴らせる子はいません。

鳴らせるようになるまでたった1回限りのお楽しみです。

 

鳴らせた時の子供達の顔はとてもとてもステキ。

形容する言葉がないくらい「鳴った!」といい顔をします。

 

ピアノもエレクトーンもドレミも全て同じ。

私は滅多な事では答えは教えません。

だって、考えられる頭をみんな持っていますから。

そして自分で得たものは忘れませんから〜。

 

レッスンで「ここはこう弾くんだよ」って当たり前ですが、私たち講師は言います。

私も言います。

そんな言葉ほど、子供に入っていないんです。

人の話を聞いてないの一言で終わらすのは簡単です。

でもね、違いますよ。

子供達に頭使ってゲームさせなきゃね!

どう弾いたらいいの?同じに聞こえる?違う風に聞こえる?

レッスン中、たくさんの問いかけをします、私。

 

相手は子供ですが、自分で得てくださいよ〜感じてくださいよ〜ってレッスンしています。

教えたものをこなしてきた子は、自分で曲の良さや楽しさを探ろうとしなくなるんです。

たかがベル。されどベルです。

ドレミを教える時「これがド、これがレでしょ?」って教えてませんか?

ドがわかれば、あとは同じのどれ?この音符は上なの?下なの?

たくさんの問いに答えていく中で、子供達は答えを探る方法を身につけていきます。

 

あの柔らかい頭の中に眠っている感性、引き出さないともったいないです。

 


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