今年はランドセル背負う新1年生は3名です(1月現在)

川口市桜町(鳩ヶ谷)で楽しいピアノ・エレクトーンレッスンをしております、グリーンライトピアノ・エレクトーン教室の清水南妃(しみずなみき)です

世の中バタバタしていようが、待った無しなのが子供の成長ですね。

今年は真新しいランドセル背負った新1年生が現在のところ3名います。

男子2名。女子1名。

あれ?珍しい!男子優勢だ。笑

幼稚園・保育園から小学校へ上がるときのピアノ・エレクトーンレッスンや練習との付き合い方を少しお話ししていきますね。

新中1への対応はこちらに書いてあります>>>中学生になったらピアノ・エレクトーンってどうするの?

新1年生の保護者さんとお話しすると、毎年面白いようにハッキリ差が出てくることが1つあります。

男の子のお母さんたちが

「1年生になれる気がしない・・はぁ〜」とため息つかれます。笑

そして・・・

「女の子たちはほんとちゃんと出来ていて・・・はぁ〜」と。笑

不思議なことに女の子のお母さんからは滅多に聞かないんです、これ。笑

この年齢の男女差は結構大きいですね〜

個人差ももちろんあります。

上に兄妹がいる子はデキる子が多めです。
(上の子が怒られているのをしっかり見ているので、あまりヘマはしないw)

なのでね〜比べない方が心の平穏が保てますよ。
(まあ、比べちゃうでしょうけれどね〜。ある意味、開き直っちゃうと楽になります)

誰でも、新1年生になります。なれますよ!

時間が経てば、出来なかったことも出来る様になっていきます。

当然、テキパキデキる子もいれば、ゆっくりおっとりな子もいます。

お教室で見ていても、たくさんのことに興味を持っているからこそ、言われたことは素通りでいつまでもやらなかったりするんです。

「時間」って概念がちびっこにはあまりないです。

範囲を広げると、小学生にもあまりないです。笑

でもね、必ず慣れてきます。

その新しい生活に。

1学期はまず「学校に元気で行けること」です。

そして「疲れたら休むこと」です。

そして、適度に発散!これ大切!

だから、私は習い事は4月ではなく、その前に生活に組み込んじゃうことを推奨しています。

学校に慣れてからって手ももちろんありますよ?

ただ、大概のピアノ教室は年中・年長くらいから始めている子が多いので、同年代と比較しないのであれば良いですが、どうしても親って立場上比べちゃいますよね?

だったら、新1年生になる前に習い事は始めちゃった方が楽しくできるかと思います。

まあね〜本能で生きる部分がまだ大きいチビッコちゃんなので、いやだと言われちゃうと無理にとは出来ませんが。笑

週に1回「音楽の時間」として楽しんで通えれば良いのではないでしょうか?

ランドセル背負った1年生たちは、まずは元気に学校に行けるといいですね。

そして学校であったことをレッスンでお話しできるようになったら・・・

もう花丸!100点満点です!

朝のやることを書いて(あまり多くない方が理解しやすい。紙でもよし、パネルでもよし、付箋でもよし。その子のテンションが上がるやり方で)1つ1つ出来たらママさんのところに持ってきてもらう、もしくはホワイトボードに貼って、左から右に移動するなど、動かしてやらせていくという方法もあります。

「早くしなさい」はあまり効果がないことはどのママさんもきっとわかっているんですよね〜

でも、日常ですからね。
ついついね。言っちゃいます。

上記の場合、自分でやって動かすというのがポイント。

達成感ですね。

そして、左から右にパネルを移動させるだけで、ちょっと楽しいんです。

お教室でちびっこに何かしてもらうときにはわざと、距離を遠くして「持ってきてね」とか「しまってね」とお願いしたり、1つのことをやってもらうのに、2つの距離感持たせた動きを付けたりします。

子供は動きの中で覚えていくことも多いので。

鬼のように忙しい朝の時間、少しでも自分で用意ができるようになりますように。

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