川口市桜町で楽しいピアノ・エレクトーンレッスンをやっております、グリーンライトピアノ・エレクトーン教室の清水南妃(しみずなみき)です。
さてと〜今日は「早期音楽教育がどうしていいのか?」なんて硬いお題を出してみました。笑
ぶっちゃけ、南妃先生は早期教育はそ〜んなにオススメじゃなかったんです・・・
で〜も〜ね〜
やっぱり忙しい今の時代には合っているなと思います。
なので、今はオススメ派!笑
でね、何がいいのかな?と考えてみました〜
1・ちびっこの頃から無理なく音楽に親しめて、楽しめる
2・幼少期から音楽が普通に日常にある生活ができる
3・忙しいママさんたちに変わって、ちびっこたちに専門家がよりすぐった良いものを聴かせて見せてあげられる
4・ママさんたちも一緒にほんわかした時間を過ごせる
うちのお教室に上記の感じで通ってくださったちびっこちゃん(この時年長さん)の動画です(今は2年生)
ものすごい弾ける動画ではありませんが、これ譜読み始めて10分でできた動画なんですよ〜
ベースを作ったのは音符ビッツという教材。
幼児に見やすく、理解しやすくできている教材です。
この年長ピアノ女子ちゃん、とても楽しそうにピアノを弾きます。
とても楽しそうにレッスンにやってきます。
先生と一緒に歌って弾いて、テヘッと間違えて、またやり直して・・・
30分なんてあっという間です。
実はお兄ちゃんが先に習っていて、ずっと見ていた妹ちゃんがとても音符ビッツに興味を示していたので、珍しく私からお声をかけました。
あまり「習いませんか?」ってお声がけはしないので・・・
だってね、先生が言うとなんか違う力が入っちゃうじゃないですか?笑
なので、よほどのことがない限りお声がけは遠慮しています。
ママさんも正直「まだ小さくありませんか?」と戸惑っていらっしゃいましたよ。たぶんそれが普通ですよね。
でもね、小さいから「ドレミ〜♪」と歌って覚えることが楽しめて、その中で徐々に安定した音程で歌えるようになっていくんです。
幼児さんをお子さんに持つ方には、ちょっと先のお話になりますが・・・
お家でコンスタントに練習の時間が取れるのは小学生時代までと考えた方が良いかと思います。
この周辺の中学校は部活必須。しかも結構ハードです。
帰宅は6時半過ぎ。当然勉強も難しくなり、塾も並行し始め、子供たちも疲弊しますし、時間がなくなります。
でもね・・・
ピアノやエレクトーンもその時期に花開くんですよぅ・・・
小学校時代に培ったものが花開くのは、中高生時代・・・
でも、その時期に習い事に力を入れることはなかなか難しいのが現状です。
と、なると・・・
小学校高学年にはある程度弾ける土台を作っておいた方が、中高生になって音楽を楽しめるようになります。
と、なると・・・
やっぱり習い事開始の年齢は3歳4歳くらいが理想だな〜って。
お歌を歌ったり、物事に素直に反応できる時期が狙い目なんじゃないかなって思います。
歌うことは弾くことに繋がり、自己表現につながっていくのです。
今はたくさん楽しい教材もあり、先生たちも工夫して楽しく親しめることを重点に置いてレッスンしていますからね。
まあ、一度、お教室をのぞいてみてください。
笑い声があふれるお教室ですよ〜!
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