川口(鳩ヶ谷)でピアノ・エレクトーンを楽しく学べて、個人だけれどみんなでも演奏するお教室、グリーンライト音楽教室主宰、清水南妃です。
暑い・・・
暑すぎる・・・
レッスンしてても溶けそう・・・
そしてお教室に来る子供達、送迎・付き添いの保護者さんもすごい暑そう・・・
みんな、帽子かぶって、水筒持ってきてね!
さて、春くらいからお教室の隅っこの本棚にピアノ関係や楽典、作曲者の本が置いてあります。
上の写真の5冊。
・イタリア語から学ぶ ひと目で納得 音楽用語辞典(全音楽譜出版社)
・ピアノの歴史(河出書房新社)
・ピアノの世界(Gakken)
・イチから知りたい 楽典 教科書(西東社)
・伝記 世界の大作曲家 15人の偉人伝(Gakken)
一番上の「イタリア語から」を生徒ちゃんたちに見せて、音楽の言葉はイタリア語が多くてね〜って話したら意外と食いつきがよかったので、しょうこ先生のセミナーで教えてもらった本を今年度になってから、次々に導入。
好きですね〜子供達。
れっすんのーと書いて、今日の課題やったら読んでいいよってことになっているけど、課題はどうした?な感じで読みふけっています。
まあ、いいか・・・(いいのか?笑)
もちろん学齢前のちびっこたちとか、本に興味がない子もいます。
無理に読むものじゃないし、興味が出たらみればいいと思っています。
「貸し出して欲しいです。家でじっくり読みたい」って子もいます。
どうやったら貸し出せるか?考えたんですけどね、真剣に・・・
どうしてもなかなか借りれない子が出てきちゃいそうだし、人気の本は決まっていそうだし、そうすると2冊は最低必要で・・・って考えると、今回は「お教室で読んでね」ってことになりました。
とは言っても、無制限でお教室にいていいわけではないので、多くても10~15分くらいなんですけどね〜。
これを読める環境も作ってみたいんだけれど、今現在のお教室環境じゃ無理だな〜とちょっと悲しい・・・
こんなに食いついて読むなら、読みたいときに読ませてあげたいなあ。
私も本が好きで学童の図書室にある一人がけのソファでずっと読みふけていた子だったのでね。
まあ、読んでいた本はほとんど「オオカミ関係」なんですけどね〜。あはは。
ああ。あと図鑑も好きでしたね、ジャンルを問わず。
音楽のものなんて、私たちがちびっこの頃は難しい本しかなかったもんね。
調律師さんのお仕事が乗っている(イケメンが表紙の)ショパンを読んでいる子もいます。
なんか絵的におかしいけれど・・・まだ気温が低かったときかな?笑
同じ子ですが、クッションの使い方がなんか違わないか?
なんか寂しいのか?笑
お教室にある全てのクッション使ってますね〜。
まだ少ない蔵書の中での一番人気はやはりマンガの「世界の大作曲家」ですが、それを読み終えたとき、どの本に移行するのかな?もう読まないのかな?とその辺りも南妃先生的には興味津々です。