川口市(鳩ヶ谷)でピアノとエレクトーンを楽しく学べるお教室、グリーンライト音楽教室主宰 清水南妃(シミズナミキ)です。
朝から平井堅ちゃんの『魔法って言っていいかな?』を聞いていてね、うちの愛すべきチビッコたちどの子にもこういう優しい気持ち持っていて欲しいなあって浸っていました。
普段、なにを聞いても「歌詞」が入ってこない(聞こえない)耳なんですけど、これだけバックがシンプルだと流石に聞こえてきますね。笑
チビッコ時代、男子がうるさいのおおおお!女子がいちいちチクるんだよっ!と男女で抗争を激化する(笑)のは、そうだなあ、3年生終わりくらい?4年になると確実に男女で分かれてアレコレ言いだしますね。
小学校時代は女子が体格的にも強く、脳の成長も早いので、男子がなにをいっても太刀打ち不可能・・・
ところがね〜男子たちが「あー女子、うるせー。ほっとこう」って思い始めるのかな?それとも「あーはいはい」ってめんどくさいのから回避しようとするのかな?中学時代。
そしてさらに「女子に逆らうべからず」を悟る高校時代。
まあ、この辺り、本気の恋愛モードになる子も多いからかなあ?
男女間の抗争が鎮火するように見えます。笑
女子たちからすりゃあ「男子がちゃんとやらない」「いつも騒いでいてうるさい」「邪魔ばっかする」なんでしょうけれどね。ふふふ。
大人になるとね、そのうるささとかアホさ加減とかにホッとする時が出てくるんですよ、女子たち。
まあ、まだ内緒。きっとわかんないし。
平井堅ちゃんがこの曲の中で歌っています
“大げさなことはなにもできないけれど、
キミを笑顔にする魔法はいくつか持っているんだ”
男の子はね、常にこういう部分あると思います。
ちびっこでも大人になっても・・・
たぶん、ここが男の子の良いところの1つ。
そして女の子はほっとんど持ち合わせてない部分。笑
あ?私も持ってませんよ?ええ。
女の子はね、言わずもがな「笑顔」です。
(女の子は笑ってりゃいいとかいう意味ではありません。しっかりした子が見せる子供の笑顔は可愛いんですよ〜)
そしてキミはおかーさんか?と思わせるようなしっかりとした部分。
女子ならではだよね〜っていつも思います。
うちのお教室でも発表会前とかに合同練習すると、か・な・ら・ず!男子がうるさいです。ええ。ごめんなさい。(どこに謝ってんだろうか、私)
そうするとね、女子が次のレッスンでチクってくるわけですよ?
「あいつね、学校ではね〜」とかさ。あはは。
で「どうして先生は怒んないの?」と。
まあ、怒ってたよ?声大きくしてんの見たでしょ?笑
あれは怒っているうちに入らないのか?あはは〜。
そう聞いてきた女子にはみんな同じように話します。
誰かに言われたから直すっていうのは、またやるんだよ?
自分の体に染み付いてないし、自分で気が付いたことじゃないからね。
自分で気が付いてやって欲しいから、あんまりうるさく言わないんだ。先生。
男子がいてうるさいかもだけど、その代わりしっかり声が出たよね?
歌詞間違えていたけど。
女子たちはうーるーさーいーって顔してたけど、声は全然出てなかったよね?
歌詞も覚えてなかった。
先生やってきて欲しいって言ったことはやらんで、人のこと言っている場合じゃないよ?
と・・・女子的にはやぶ蛇。笑
どちらがいいとか悪いとかじゃなく、どちらにもいいところがあり、悪いところがあるんです。
男女差だけじゃなくて、世の中の現象すべて表に見えている1面だけじゃない。
全部多面体です。
いろんなことがこれからもあるし、いろんな思いをするんだろうけれど、ほぅって息抜いて、周りを見渡せば、悪いことばっかじゃないよ?って思えるように生きて欲しいなあ・・・なんて平井堅ちゃん聴きながら思いました。
堅ちゃんは恋愛ソングなんだけどね。笑
いやあ〜恋愛ねえ〜もういいかなー。笑
ってか、優しいダンナさまいるじゃんってツッコミしましたよね?あはは〜。
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