子供たちにとってのリハーサル

はあ〜後2日で全ての準備が終わるのか・・・と不安になりながら「ま。いっかどうにかなるよ」と言っているのは

川口市(鳩ヶ谷)の楽しいピアノ・エレクトーン個人教室、グリーンライトピアノ・エレクトーン教室の清水南妃(しみずなみき)です。

うちは本番、1週間前はレッスンお休みで「自分と向き合う時間」なので、がっつり発表準備ができる体制なのですが・・・

自分の練習とか練習とか練習とか、発表会で使うもののプリントアウトとか・・作業が湧いて出てくるのが毎度不思議。

毎回、どうにかなっちゃうのも七不思議の1つ・・・

さて、お題通り「子供たちにとってのリハーサル」ってどんな感じなんでしょうね?

もちろん本番会場で弾いてみるというドキドキ高揚感はありますね。

ただ、感触を掴むとか、頭では考えていません。

だから、後日感想を聞いても「ん〜?ピアノが弾きやすかったかな?でも聞こえなかった(フルグランドで音が遠くで鳴るのでそれに慣れていない)」くらいの感想しか返ってきません。

基本的には本番よりちょっと緊張は下がるけど、めっちゃ緊張する時間って事らしいですね〜

そ・れ・よ・り・も!

プログラム見ながら「この曲、1月のリハ出てなかったよね?今度は出てくる?」とか「この曲、聞きたい」「エレクトーンのお姉さんは何弾くの?」といろんな曲を聞けることが一番楽しいようですね。

ほほう〜意外。

だから、本番の時に聞きながら書いてもらう「感想カード」もすごいいっぱい書いてある子もいるんだなあと。

自分の順番より、曲に目がいった子が今回多かったですね〜。
ま、一番最初に自分の出番は確認させますが。笑

お母さんたちにとっては「とにかく1回、場慣らしして頑張って弾いて!」なのでしょうか?

たぶん、会場みるとヒィ〜となるのは大人の方が多いかもしれませんね。
ま、なんとかなる、なんとかなる。ウンウン。

リハーサルは、私たち運営側のやりたいこと、保護者さんたちがやっておきたいこと、子供達がやりたいことが明確に違います。

今回のリハーサル、1つの小学校が学校公開にぶつかりました。

スケジュール調整して、できるだけ負担の少ないように組んでいます。

先生側から言うとね、リハーサルは南妃先生の頭の中で動いていたものが舞台の上で再現されていく感じなので、キリキリやるもんじゃなくて「あ〜こんな感じになるんだ〜。へえええ〜」と少し離れた気分で全体見ると面白いかもね?

新年度の募集は早くて2月中旬、遅くても3月初めには始まります。
楽しくていろんな事ができるお教室です。
体験受けてみたいな〜と思っている方は、もうしばらくお待ちいただけるとありがたいです。