コロナでもレッスンできるお教室

換気はバッチリ!

緊急事態宣言が解除されて、いきなり人が動き出すのはどうかな〜?と思うんだけど〜の・・・

川口市(鳩ヶ谷)の楽しいピアノ・エレクトーン個人教室、グリーンライトピアノ・エレクトーン教室の清水南妃(しみずなみき)です。

まあ5/26より対面もあり、引き続きオンラインもありのレッスンに戻しているので、どうなのよ?と言われればそうなんですが、一番患者数が減った時でしたからね。

患者数が減った時点で1回は対面に戻しておきたかったんです・・・

ちょっとね、色々と子供達も心配だし、ずっとお付き合いくださっているお母さんたちも心配だしということで。

対面大丈夫なの?という声は当然あるでしょうと思っています。

お教室にきて正面の洗面所で手を洗い、それからお部屋に入る。

そして、レッスンが終わったら、また手を洗って帰る。

持って入らない。持って帰らない。作戦でっす

ひとりひとり、ウィルスに対しての自覚を促したいし、うちは絶対に安全ですなんて、相手は目に見えないウィルスなのでアリエナイ話だしね〜。

自分だけじゃない、みんなこのお教室を使うんだ、ピアノ・エレクトーンを使うんだってことです。

学校もそうだよね〜。

たぶんね、ここ数年はコロナと共存していくんだと思います。

その中でワクチンができたり、治療薬ができて重症化が食い止められたりしていくのかな〜と。

今ほどの規制はいずれなくなるにしても、自分自身での自制が必要になっていくんだろうな〜って感じています。

お教室は対面レッスンを実施している時期は、体験レッスンも対面で行えます。
が!コロナでもレッスンが途切れないお教室ですので、オンラインのご用意もお願いしております。

今回、コロナでレッスンが途切れなかったことで、子供たちは自粛生活の中でピアノ・エレクトーンと背丈が伸びています。

お姉さんたちややる気のある子たちは、普段できない大きめの曲に挑戦して、結構いい感じで弾けるようになっていますね〜

チビッコたちは、講師たちからしつこく聞かれた「音符の名前や長さ」「記号の名前」がだいぶ言えるようになってきました。

対面レッスンが可能になっても、時々オンラインでのプチイベントやら、プチ演奏会などは企画していきたいと思っていますよ〜。

グリーンライトピアノ・エレクトーン教室は「続けること・続けていける環境を整えること」を大きな目標の1つにしています。

練習しないからで辞めちゃうのは、本当はとてももったいないんです。

その3年後に花開くかも?なんて誰も予想ができないし、だいたい子供たちの花が開くのなんて、わかんないんですよ。

それでもね、在籍10年を迎えた生徒ちゃんたちは、それぞれの花を咲かせ始めました。7年組もそう。

いつもいつも楽しく通っていましたなんてウソウソ。笑
(ついでに言えば、いつもいつも練習していましたっていう子は一人だけだし。やるときゃやりますばっかだし。笑)

きっとね、気が重い時もあって、練習してなくてなんて時もいっぱいあってね、それも生徒ちゃんたちと私たち講師の歴史です。

私たち、講師たちだって、辞めたいって思ったことは何百回もあり、それを越えてきているんです。

お家練習は必要です。ですが、それをやるやらないがピアノやエレクトーンを続けるか?の判断になってしまうのはとても悲しいです。

自覚を促すレッスンを、チビッコの頃からやり、それが理解できるのは高学年か中高生かな?笑

習い事としては、本当に成果が出てくるのが遅いものです。

ですが、根気や集中力、難しそうなものに向かう力を養うことができるものだと信じて長年教えています。

今回のコロナでも、うちの子供たちが結構力強く育っているのを実感しています。

「今回ね、コロナでどこにもいけなくなって、エレクトーンあってよかったねってお姉ちゃんと言っていたんです」と、10年選手のエレクトーン姉妹、妹の言葉。

お姉ちゃんは「やっぱ家にいるので弾きますね〜〜ww」って笑って言っています。

お母さんたちからも、他が全滅の中、ピアノがあってよかった、なんとか保てていますとのお言葉いただき、頑張った甲斐があるってもんです。

お仲間、募集中ですよ〜。体験レッスンやってます。

>>>体験レッスンやっているの?あれ?コロナでもお休みにならないの?と思った方はこちら
(時期的にちょっとお教室にいくの怖いな〜と思われる方は、まずzoomでなみき先生とお話ししてみましょう〜。入れるように教えますよ〜)