レッスン室に大きなハープがやってきた!

川口市鳩ヶ谷で楽しいピアノ・エレクトーンレッスンをしています、グリーンライトピアノ・エレクトーン教室の清水南妃(しみずなみき)です

あれ?ハープもやっていましたっけ?と思わせるような冒頭のお写真。

いやいやいや〜〜やっていません。笑

ピアノとエレクトーン教えています。はい。

これはエレクトーン習っている大人の生徒さんたってのご希望で「ハープとオルガンで弾きたいでっす!」と言われ、なんとお教室にハープを運び入れ、アンサンブルを楽しんだのでありました。

南妃先生。ハープをあんなに間近で見たの初めてだし!

ハープって綺麗で可憐なイメージだったのですが、結構音はでっかいし、意外とボリューミーでございました。

まずは南妃先生、大好きな搬入シーンから!
(だってもう2度とない・・・かもしれない?笑)

専用カバーにくるまったハープ登場!

もちろん専用の業者さんですよ〜
ハープも1トンの力で弦を張っているので、弱い部分があると聞きました。
(そんなの知らなかった〜!)

男性なら一人で持てる重さだそうです。
(重さ聞いて、あら持てると思ったのはナイショ。)

はい。ドーン設置です。位置の微調整はやっていいとのこと。
ありがとうございます〜!(って借りたの私じゃないけどね)

搬入完了!

あっという間でした〜!

ハープって弦に色がついていました。

まあ全部同じ色だったら、どの音だかわかりませんよね〜そっか〜そうなっているのか〜って発見がいっぱいでした。

こんな感じでアンサンブル開始!

ハープに合わせて、エレクトーンの位置も調整。1回バラしてもう1度組み立てました。

そして・・・気がつきました?

ハープ「足」がありました!

ペダルです。ペダル付いていました!

ピアノのペダルとも、エレクトーンのペダルともまた違う独特な使い方をしています。

たくさんあって複雑。いやあ〜初めての楽器は面白い!

そして手慣らししながら、お互いに練習。

アンサンブルへと突入していきました。

生徒さんとの合わせなので、動画はありませんよ〜。笑
(生徒さんは一般人なので)

私はパイプオルガンの楽譜を弾かせてもらいましたが、いやあああああって楽譜を殴り捨てたくなるほど難しかったです。

この日の合わせでも、何度も左手が離脱し、右手がおかしなところを弾き、大変でした。

1オクターヴ以上の音程を固定して弾きながら、音が動くってなに?私の指を引き裂くつもり?って動きが随所に・・・

ハープの方に聞いたら、作曲者さんは手が大きい人だったと言われているらしいです・・・いけずです・・・

ちなみに南妃先生は女性の中では、手はかなり大きな方です・・・

「先生。一緒にオルガン弾いてもらえませんか?」とラブコールいただいてから3年・・・(え?3年も待たせたのか?その通りです)

だってね、絶対に難しいことはわかっていましたし、自分自身の演奏がどの程度かは十分すぎるほど知っていますしね〜

だいたい人前での演奏は苦手だし・・・(この曲はお友達先生の開催する会で演奏するはずでしたが、患者数増えてきたのでごめんなさいしたんです)

だって〜いやだし〜却下〜って私が言っていても、決して諦めないでずっと口説き落としてきたんですよ、ハープの人。笑

で、この曲が大好きなんですと言う可愛い笑顔につい「うん。やるよ」っていっちゃいました。あはは〜。

あれだけ弾いてもまだ完成版になっていませんけれどね、結果やって良かったと思っています。

ハープという楽器を少し知ることができました。

半日でしたが、少しハープの音と仲良しになれました。
(細かく音が鳴っているので、結構合わせるの大変だったんですぅ・・・)

人それぞれの練習の仕方があるということを知りました。

自分の未熟さも知りました。(知ってるけどね?見えないことにしているからね、普段は)

いくつになっても成長ってできるのかな?とも・・・

しかし・・・ハープってものすごい忙しい楽器だわ。

あのペダル、ゴンゴン踏み換えてて、手は忙しく動いていて、エレクトーン弾く私でも大変そうだ〜と。笑

ハープの人、これで満足してくれるかな〜と思ったら、そうでもないらしいので、また次回があるらしいです・・・

がんばれ、私。笑

しかし、今年は演奏する機会が多いです・・・

やっているのは自分だけれども・・・苦笑

全部、エレクトーンだけども・・・笑

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